豊橋市議会 2022-12-05 12月05日-01号
そのような中、さきの三遠南信サミットでは、阿智村の出席者よりデジタル技術を使った有害鳥獣・危険動物の対応についての発言がありました。阿智村は、野生動物と人との関わりをテーマにした鳥獣GAI展を今年1月に開催しており、人も野生生物もみんなこまっていると、様々な対策、啓発、狩猟や毛皮、食肉を紹介しておりました。
そのような中、さきの三遠南信サミットでは、阿智村の出席者よりデジタル技術を使った有害鳥獣・危険動物の対応についての発言がありました。阿智村は、野生動物と人との関わりをテーマにした鳥獣GAI展を今年1月に開催しており、人も野生生物もみんなこまっていると、様々な対策、啓発、狩猟や毛皮、食肉を紹介しておりました。
防災・減災対策に向けた私自身の啓発として、一昨年は長野県飯田市で開催された三遠南信サミット2019in南信州に参加し、今後30年間に発生する確率が70%から80%と言われている南海トラフ地震の発生による三遠南信地域の被害想定などについて学んでまいりました。
先ほど申し上げましたように、必要性から時期も昭和の時代の終わりですよね、今も続いておる三遠南信サミットというのが豊橋、それから三河ですね、三河三州の豊橋、遠州の浜松、信州の南信州、信州といいますが、飯田を持ち回りで開かれておりますが、そのサミットが始まる話のあったのも、端緒となったのもこの三遠南信自動車道を何としても地域で建設していきたい、してほしい、そういうことから始まったものであります。
先日行われた三遠南信サミットにおいても、災害時の都市間連携の重要性が述べられており、本市においても日ごろより都市間における情報交換、連携の場を持ち、局地的災害、広域的災害、それぞれに対応すべく、さまざまな枠組みでの災害時における都市間の連携がなされていると伺っております。
第27回三遠南信サミットのサミット宣言には、有事の際にも産業活動を維持・継続していくために、事業継続計画(BCP)の策定促進を図るとともに、必要な物資の供給等、早期復旧のために相互応援・協力を行うなど、災害に負けない産業連携体制を目指しますと宣言文にBCPが盛り込まれました。 今、想定外の災害が相次ぐ中、災害に立ち向かう力を持たなければなりません。
三遠南信サミットの際にいただいた資料に、三遠南信地域信用金庫が行った三遠南信地域に関するアンケート調査結果があります。その中で、遠州地域住民以外の人が答えた「遠州地域の食べたいもの、買ってみたいもの」の中で、浜名湖のウナギ、三ヶ日みかん、浜松餃子、それから、銘菓(みそまん、うなぎパイ、あげ潮など)。これは、遠州地域以外の東三河及び南信州の方以外の住民でも知らないという人はほとんどありません。
まず、平成20年度に三遠南信地域連携ビジョンがスタートし、三遠南信自動車道の整備促進を初め、本ビジョンに掲げた重点プロジェクトを推し進めるとともに、三遠南信サミットなどをベースとして議会、経済界、信金、住民など幅広い層の方々によるさまざまな交流活動を促進してまいりました。
このことは先日、本市で開催された三遠南信サミットに参加した際にも、そのことを目指していることを、御登壇された方々のお話からも確認しております。 本市では、その三遠南信で民俗芸能をテーマにした中で、鬼祭等を候補として検討をしていること、ぜひ頑張っていただきたいと思います。 さて、ここで日本遺産の関連として、先日新聞で愛知県が愛知の醸造をテーマに15市町村分の申請の記事を見ました。
本市が今までに進めてきた三遠南信地域、三遠南信サミットが20年近くにわたり進められてきました。東三河の広域連合の形成についても、佐原光一市長が旗を振り、率先して取り組んできた事業であるとも思っております。
また、伊勢湾口道路につきましては、豊橋三ヶ日方面と伊勢方面を結ぶ、地域高規格道路の三遠伊勢連絡道として位置づけられており、三遠南信サミット宣言の中でも三遠南信地域が一体となって実現に向けた提言活動等を進めることといたしております。 いずれにいたしましても、これらの広域幹線道路につきましては、整備促進に向け、引き続き東三河の市町村、そして経済界などの関係団体と一体となって取り組んでまいります。
また、三遠南信地域においては、本年10月に「三遠南信サミット2013 in 南信州」が飯田市において開催され、新しい連携体制の実現に向けてをテーマとして、今後の展開に向けた取り組みについて議論がされました。
5点目の三遠南信地域の中における東三河広域連合の存在意義の関係でございますが、三遠南信地域では、従来から県境を越えた交流や連携の促進に取り組んでいましたが、分権社会を生き抜く自立性の高い地域づくりを進めるため、昨年の三遠南信サミットin東三河において、「平成28年度をめどとした広域連合設置に向けた検討」を進める旨のサミット宣言がなされました。
また、三遠南信地域においては、歴史的、文化的なつながりを背景に、平成6年からは毎年、三遠南信サミットが開催され、平成20年11月には三遠南信地域連携ビジョン推進会議を設置し、ビジョンの実現に向けた取り組みを進めています。
また、昭和60年、中部経済連合会が提唱した「三遠南信トライアングル構想」を契機に、県境を結ぶ三遠南信自動車道の建設への動きと呼応し、「三遠広域200万都市圏構想」が発表になったのが平成5年、これを機に、三遠南信サミットが開催され、18回を重ねてきます。「三遠南信地域連携ビジョン」が示され、推進会議も動き出しています。 それでお伺いします。
また、本市において、日本の県境連携モデルの構築をテーマに、三遠南信サミットが開催されるなど、今後も地方分権や多様化する広域的課題に対応するため、関係市町村と連携して、課題解決に向けた研究が行えることを期待するものであります。
しかし、三ヶ日・豊橋道路については、計画決定もされていないわけで、三遠南信サミットに先立ち、大沢議長を会長に、三遠南信、浜松三ヶ日・豊橋道路建設促進議員協議会総会でも、早期促進を決議したところでありますが、正直、浜松三ヶ日・豊橋道路がおくれたり、ましてや計画そのものが消滅すれば、現在の東名高速道路、第二東名、それから三遠南信自動車道、この進ちょくを見れば、豊橋はますます陸の孤島になるのではないかと、
浜松市で開催された三遠南信サミット2009in遠州の道分科会に参加しました。このときに浜松市も、豊橋市も、飯田市も大いにこの三遠南信自動車道を活用しようと考えております。その熱気を肌で感じました。 新城市は、この道をどう活用するのかな、その時になかなか先が見えないなというような、そんなことを道分科会に参加して感じておりました。
中で、東三河地域における取り組みとして、設楽ダム建設に係る水源地域整備計画等に基づく受益下流市町としての応分の負担、またこれまでの医療、消防の連携に加え、新たに5市による企業誘致活動を行うなど、広域連携を一層強化する事業、さらに三遠南信地域における取り組みとして、三遠南信地域連携ビジョン推進会議事務局への職員派遣、浜松三ケ日・豊橋道路等の基盤整備を初めとした重点プロジェクトの推進、本市での三遠南信サミット
また、先般、三遠南信サミットにおいて豊橋、浜松、飯田3市の有志議員で本道路の議員協議会を設立いたしました。これは、それぞれの異なる3市の有志議員が将来の地域発展のためには、この道路の必要性及び重要性を十分認識し、現実に動き出したものと、私としても議会関係者の一人として努力していきたいと考えております。
さらに、三遠南信地域における取り組みとしましては、「三遠南信地域連携ビジョン」の推進組織であります、「三遠南信地域連携ビジョン推進会議」(SENA)事務局へ職員を派遣し、浜松三ケ日・豊橋道路等の基盤整備を初めとした重点プロジェクトの推進を図るとともに、本市での三遠南信サミットの開催に向けた準備を進めます。